内田しげ美
shigemi uchida
Dance and Feldenkrais and,,,
コンテンポラリーダンサーとして、国内外の振付家と仕事をし、様々な場で自作ソロダンスを踊る。
2012年国際公認フェルデンクライス®︎プラクティショナー取得。
2014年東京都公認ヘブンアーティストライセンス取得。
2023年JKA ジェレミー・クラウスアプローチ®︎セラピスト
フェルデンクライス での学びやアイディアから、身体性を生かした、一風変わったスタイルのダンスは東京都ヘブンアーティストを中心に展開中。
フェルデンクライスプラクティショナーとして、身体の探求と共に、様々な業種の社会人、インストラクター、アーティスト、不調をお待ちの方からパフォーマンスを上げたい方まで、
多岐に渡りレッスンを提供。
zen place pilates、
他多方面でクラスを展開。
1966年丙午生まれ、東京都板橋区出身
12歳の頃からお稽古事としてモダンバレエを習い始める平岡志賀舞踊学園( 1976〜1981)
東京都立志村高校 卒業
宝塚やミュージカルに憧れて…しかし何故か当時演劇色の強い、日本工学院専門学校科芸術学部演劇科卒業。
故本田重春ノリエサトウモダンバレエ研究所に通う。
学卒後、20代、ショー等のダンスの仕事を少し。
ミュージカル「オズの魔法使い」(新宿コマ劇場) ウィーン交響楽団「The world of mozuart」(日本武道館)
天地真理等のディナーショー 他
静岡県舞台芸術センターにて、フランス人振付家ジャン=クロード・ガロッタ専属舞踊家、作品契約にて『MAMMAME』(1997、1998)『 La Chomoule 』『Ulysee』(1999)に出演
その後約3か月フランス、ドイツ、ベルギーを放浪
フィリップ・ドゥクフレのWSで矢内原美邦さんと出会い、ニブロール『コーヒー』国内外ツアー(日本、パリ、
バンコク、ニューデリー、ドイツ、アムステルダム)に出演(2002、2003)
今まで、作品を創る事を考えてなかった私は、コーヒーでの共演者がソロダンスで精力的に作品を創り、
発表してる姿に影響を受ける。
★内田成美より内田しげ美に改名(2003)
セッションハウス21フェス ソロ『うっマンボ』振付出演
セッションハウス『リンゴ企画』(2004)
ソロダンスを探索する中、パンタロン同盟(ラサール石井さん、小宮孝泰さん、清水宏さん、春風亭昇太さんによるコントユニット)に振付でお手伝いさせて頂いた時、笑いの力に強烈に感動し、ダンスで笑いを取りたいと、
お笑いの世界を彷徨う
WAHAHA本舗の喰始さんの演出のもと、WAHAHA本舗、石井光三オフィスライブ、タイタンライブ
お笑いライブにソロダンスネタで振付出演
『橋田壽賀子の苦悩ダンス』『志村けんがダンサーだったら、アイーンの湖』『キューティーハニーおばさん』等
WAHAHA本舗主催『久本雅美の大天才サーカス』東京公演、大阪公演他、
出演(2004〜2005)
ニブロール 再演『コーヒ』韓国ツアー出演(2006)
企画:さかいれいしう+福原志保+近藤智子
制作・主催:ナヤ・コレクティブ『e(x)ternal you』振付出演(2006)
ピラティスインストラクター、
オリジナルほねほねストレッチ ZEN placeピラティススタイル(2007〜2012)他スポーツクラブ、
カルチャーセンター
アレッシオ・シルヴェストリン作品『DOCUMENTS』:新宿・白萩ホール 、セッションハウス(2008)
オフニブロールプロジェクト東京×台北exchange企画 ソロ振付出演
『人は一日ごとに生まれ変わる』門天ホール(2011)
ダンスがみたい新人シリーズ ソロ振付 出演『空気感』d-倉庫 (2011)
アレッシオ・シルヴェストリン ビデオ作品『WIRE WORDS』に出演(2012)
国際公認フェルデンクライス®️プラクティショナー取得(2012)
JKA ジェレミー・クラウスアプローチ®︎セラピスト (2023)
ダンスがみたい新人シリーズ ソロ『うっマンボ2』振付出演 日暮里d倉庫(2013)
絵空箱ダンスフェスティバルダンス・ダンス・ダンス!?ー点と点と点
ソロ振付出演 『偉大なるバケツ』(2013)
ダンスがみたい新人シリーズ ソロ振付 出演 音楽 10Holes Harpist 関口大
『ブラックホール』(2018)
東京都公認ヘブンアーティストライセンス取得『アイーンの湖』『偉大なるバケツ』『うっマンボ』(2014)
東京都主催 東京都ヘブンアーティストTOKYO(2014〜2019、2022)
東京都復興支援事業 ヘブンアーティスト被災地派遣、東京芸術劇場主催 池袋みんなの大道芸(2015)
東京都主催 ヘブンアーティストin銀座(2017、2018)
さいたまスーパーアリーナ主催 さいたま大道芸フェスティバル(2018)(2020)
東京都へブンアーティスト大道芸ダンス活動(上野公園、東京芸術劇場前、池袋西武デパート等
(2015から2020)
大道芸での主な作品
『アイーンの湖』『ゲバゲバ体操』『偉大なるバケツ』『うっマンボ』『黒の湖』(2014〜2016)
『魔王が天から降りて帰る』(2017、2018、2022)
『魔王が天から降りてきて、皆んなを見てる』(2019、2020)
芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」掲載・発信
『Double-domed』(2020)
https://www.youtube.com/watch?v=kD6yCaVItXY
現在、フェルデンクライスプラクティショナー ZEN place https://www.zenplace.co.jp 外部講師(2007〜2012ピラティス、2012〜現在フェルデンクライス)
個人主催オンライン、出張レッスン
身体を探究し、ダンスも展開中
feldenkrais
創始者 モーシェ・フェルデンクライスMoshe Feldenkrais (1904年~1984没年)による画期的なメソッド。
フェルデンクライス®️ のレッスンは2つのアプローチからなる。
はじめにFunctional Integration ファンクティショナル インテグレーション FI ができ
その後一度にたくさんの人が学べる、Awareness through Movement アウェアネス スルームーブメント ATM ができました。
・フェルデンクライス®️ATM (Awareness through Movement)
言葉と身体とのコミュニケーション、
言葉のガイドにより、今の自分の身体と向き合い、様々な動きをしていきます。
簡単に、ゆっくり、自分にとって快適で、良い感覚の範囲、動く事をオススメします。
普段よりゆっくり動くことで、骨格や筋肉がどのように連携して動いているのかを体感し、質の良い動きや新しい動きを自ら獲得し、動きの選択肢が増えるでしょう。
自分にとっての快適さを見つけて、良い感覚で動く事で、脳は活性化され、神経系は静かになり、より気付きがもたらせられる事により、身体の動かし方を再認識し、効率よくいかに組織立てて、快適に動くか学べる事でしょう。
レッスンの内容は多岐にわたり、動きを味わいながら、様々なバリエーションから学びます。
・フェルデンクライス®️ FI (Functional Integration) ー機能的統合 ー
プラクティショナーの「手を使って」、触覚と運動感覚のコミュニケーション。
座位、FI用テーブル、床に寝て、重力から解放された体勢で、1対1のプライベートレッスンです。
柔らかいタッチで身体に触れ、その人の動きや身体の繋がりを感じ、優しく誘導し、マッサージや整体でも治療でもない。豊富で機能的な動きに気づく事を促すことで身体や動きをよりよく組織する方法やヒントを学習していく特別仕様のレッスンです。
創始者 モーシェ・フェルデンクライスMoshe Feldenkrais
ウクライナ共和国で生れる。
バルフォア宣言の時、14歳の時にイギリス領土であるパレスチナに一人で行き数年間、開拓者として主に肉体労働に従事。23歳の時に大学に入学。
数学を学んだ後、測量局で5年間、地図を作るための数学教師として働き、
その後、パリのソルボンヌ大学で工学と物理学の博士号を取得。
ソルボンヌ大学では、後にノーベル賞を受賞することになる。
ジュリオ・キュリーの研究室に所属。同時期に、
柔道の創始者である嘉納治五郎に出会い、彼の弟子である
日本大使の杉村陽太郎(六段)、川石酒造之助の助けを
借り、柔道の黒帯を取得。フランスで最初の柔道クラブを結成しまし、このクラブの会員数は現在100万人近くにのぼった。
第二次世界大戦でドイツがフランスに侵攻した後、イギリスに逃れ、終戦までイギリス海軍の科学技術プールの潜水艦施設で科学士官として働く。
その後、イスラエルに戻り、イスラエル国防軍の電子部の初代部長を務めた。
深刻な膝のトラブルを機に、物理学、大脳・神経生理学、 生理学、解剖学、心理学、精神医学、系統発生学、ヨガ、柔道等を基に身体を探求。
また、人間の発達過程にも着目し、 研究。
自分自信を再構築(学習)する事を通して、 回復。
50歳を過ぎた頃、1949年にイギリスのRoutledge and Kegan Paul社から出版された『Body and Mature Behaviour』を執筆。
1940年代メソッドとして 確立。 イスラエル、欧州、北米、豪州はじめ世界的にこのメソッドの影響力や効果が評価され、芸術、教育、スポーツ、医療、福祉等、多岐の分野で注目されています。